緋葉忍の日々

岸田のせいでガソリンが高いけど、祐子ちゃんに会いに行きました
祐子ちゃんは高校3年間同じクラス＆入学して最初の席が前後だったのもあって、あっと言う間に親しくなって、超好みの容姿だから、あっと言う間に手を付けたのがきっかけで付き合ってる様な感じになった訳ですけど、初めて祐子ちゃんの実家に会遊びに行った時に膿家の祐子ちゃんの親からプライベートな事を詮索されまくって500㎞位引いて祐子ちゃんの扱いが決まったけど、だらだら付き合ってたから僕の物感が強く漂ってしまったのか、未だに独身です 汗
せっかく超可愛いのに、もったいな・・・どうせ僕以外と付き合い始めても祐子ちゃん親に僕同様に詮索されまくって僕と同じ結論になってるだろうけどな！
当時高1の僕でさえ「長男？」「親の職業は？」「理系？」等訊かれまくったから尚更
挙句に、同級生はもちろん先輩らにも「緋葉に散々調教されてる」って思われてて、如何に超可愛くても論外になってたしね 汗
で、何故、今更今頃遊びに行ったかって言ったら、祐子ちゃん親、農業を廃業したからです
そりゃあ自分らが高齢化したのもあるし、なによりも、一人娘が後継者を連れて来る事が出来なかったもんな！
(￣m￣*）
確かに、農業は頭数が要るから後継者の問題を気にする必要がある事は理解ってるけど、色々な質問をして祐子ちゃんとの結婚の先に在る農家をイメージさせる事は当時高1の僕には結構ヘビーな話だったし、全ての物事に高い自由度を絶えず求めてるのもあって不愉快な出来事だったから、御互いの意思の合致が結婚って言っても、御互いの後ろに良くも悪くも『家』が存在してて、結構な影響を与えるのは事実です
そういう意味じゃ、祐子ちゃんは超可愛かったけど結婚する対象にはならなかったって事です
あんな親じゃなかったら、今頃、迷わず結婚してたのになー
という訳で、田じゃなくて最早水捌けが悪い荒れ地を観ながら飲んだココアは超美味しかったです 笑
祐子ちゃんが結婚出来ない愚痴は言われたけどね 汗